みっともない欲望

※後日書きなおしました(旧タイトル:『とりいそぎ』)

こんばんは。改めまして、R-18ページにマンガ6Pを追加しました。
すでに拍手やコメントくださった方ありがとうございます。お返事しておりますのでまたご確認ください!

無粋ですが、今回は↑のコマ(唯一の笑いどころ)のような、下世話な話をします。

マンガ、ぬるい内容ですが、アップした際は「ついにやってやったぞ!」という謎の達成感がありました。「自律的で獣じみた感覚を持つぞろくんが、そんなすんなり自分にトラ男の気配やにおいだらけの空間でのセックスを許すかな?」というテーマでした。

ぞろくんの顔が全体的にかわいくなりすぎなんですが、これくらい分厚いフィルターで彼を見ているということを改めて実感しました。心底カッコいいと思ってるから、最中ではかわいいところとか、余裕がない表情が見たいんだよ~
トラ男も、最中はかわいい・情けない顔をさせたくなります。↑のコマはかなり気に入っていて、描いてるときから、なんてダサい姿なんだとひとりで喜んでました。この勃起した状態でどうやって機械室まで移動したんだろう。想像するだけでかわいらしくて笑えます
にしても、ぞろくんがイく顔はガン見しておいて、自分がイく顔は見せないとは、ズルい男だな・・・

あと気に入ってるのは、足が届かないくだりです。焦ってトラ男の靴に自分の足をのせるぞろくん(そしてそれがまんざらでもないので黙って足を踏ませてるトラ男)はあるだろうと思っていたので描けて満足です。
トラ男とぞろくんの身長差・体格差って、脚の長さとか体重の問題で、ほんと絶妙にセックスしにくそうだな~と思っています(最低)ぞろくんがもう少し華奢だったら完全に抱え上げたりできるだろうけど、筋肉の塊なんで中途半端に抱え上げる体勢にならざるを得ない・・・そのやりにくい感じにろーぞろを感じます

自分のコマ割りとか絵のスタイルだと、どちゃくちゃ真正面にエロいものよりも、のぞき見してるような雰囲気のものがいいのかな~と、今回描いてみて思いました。ふたりが睦みあってるところを見たいだけなので・・・
あと、わりとふざけたこと考えてるんだよ、という部分も出せるように精進しようと思います。
次描きたいものもあるので、来月のろーぞろ週間とかに上げられたらと思います。では、おやすみなさい~